エリア1

 

エリア1は2や3と比べて動きがややスローである。

 

もちろん最初の頃はどこに立ち位置を持っていけばよいか戸惑うことが多いと思われる。

 

ただムフェトジーヴァは、動きの種類が意外と少ない。従って何度も対戦していくうちに自然と慣れていく。

 

 

そしてエリア1のムフェトジーヴァの動きは、全般通じてベースとなるムーブ。そのためまずこのアクションをしっかり把握することが必要となる。

 

 

 

エリア1でまず最初にやるべきことはムフェトジーヴァを毒状態へすること。

 

 

シリーズスキル「雌火竜の真髄」を実装し、トータル4回ほど毒状態にする。

 

ちなみにこの「雌火竜の真髄」は毒状態の時間を倍に引き伸ばしてくれるという、今回のムフェトジーヴァ戦にとって、かなり美味しいスキルである。

 

 

一度毒が切れたら、また再度毒弾を打っていく。これを繰り返す。

 

 

ちなみに毒弾はどこに当たっても良いので、適当に大きなボディ目掛けてポンポン打っていくと良い。

 

 

もちろん毒状態になるたびにムフェトジーヴァの耐性が上がっていく。

 

管理人的には4回毒状態にさせていた。体感として5回目以降はかなり毒弾を撃ち込まないといけないので、4回目くらいまでがギリギリ行ける範囲だ。

 

 

ちなみにこれはエリア1の中で4回ということではなく、20分の時間の中で4回ということ。エネルギーが枯渇していくと、それぞれのエリアに留まる時間が少なくなるので、最終的には、

 

エリア1で1回目、エリア2で2回目、エリア3で3,4回となると思われる。

 

 

逆に最初の頃はエリア1で20分全て使うと思うので、ここで4回毒状態にさせてもOKだ。

 

 

 

次に通常の立ち回りについて説明する。

 

まずムフェトジーヴァ前足の前に陣取り、前足を打ち抜いて後ろ脚に属性弾が貫通するような射撃をする。

 

この前足から後ろ足に貫通させる射撃が一番ダメージ効率が良いからだ。

 

 

またこの時のポイントは、自分の横方向の動き。できるだけ内側、ムフェとの頭の方に寄りながら、前足を狙っていくことを意識する。

 

 

相対しているときの心情として、頭の方に寄ると攻撃を受けてしまうというリスクを少なからず感じてしまう。しかし内側に寄らないと、自分の立ち位置がどんどん外側にずれていってしまい、結果的に前足から後ろ足へ弾を貫通させることができなくなる。

 

外側に出てしまうよりも内側にいたほうが、ダメージ効率が良いという結論だ。

 

 

 

 

ただこれはもちろん最初のうちは非常に難しい。従って慣れないうちは、後ろ脚に回り込むような態勢で良いと思われる。ムフェトジーヴァが向きを変えたらまた回り込む。少々忙しいが、自分も最初の頃はこの動きをしていた。

 

そして慣れてきたら徐々に頭の前、内側に寄ることを意識して射撃していくと良いだろう。

 

 

 

 

またムフェトジーヴァの攻撃で一番注意しなければならないのが、精密ブレス。

 

これは溜めるようなモーションでこちら側に首を振りながら狙いを合わせてきて、一気に火炎ブレスを放出するという攻撃。

 

これを被弾するとかなりの量のダメージになるため、何としても避けねばならない。

 

 

しかしこの精密ブレス、避けるのは意外と簡単である。

 

 

精密ブレスに入る前に長く溜め続ける動作があるのだが、ブレスを吐く直前に、口の中が青から白になる。この白になったタイミングで、それまで逃げていた方向とは逆に動く。左に逃げていたら、口が白くなった瞬間に右に逃げる。するとムフェトジーヴァは左側にブレスを吐くので、結構ラクに避けることができる。是非お試しを。

 

 

 

落石に関しては、近くに行くと心情的にスリンガーで落としたくなるが、最初の頃は当たるか当たらないか微妙な距離になってしまいがちだ。

 

しかし受付嬢の「落石が狙えます」のコメントが出た時点で、そのポジションでは当たることは確定する。そのため、このコメントが来たら即座に落石にチャレンジするというやり方が、一番成功確率が高い。もちろんムフェトがその地点から動く前に素早くスリンガーで落石させる必要がある。

 

 

 

 

ちなみに地脈エネルギーを吸収しているときは、射撃ダメージは基本ゼロとなる。従ってこの時はムフェトジーヴァの前足あたりに行って、起爆榴弾を撃ち込むと良い。だいたい2発くらい打ち込むことができる。

 

 

 

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